中日に残された支配下枠は? 岩嵜が鷹から加入も…支配下の新助っ人は未だ獲得なし

中日・立浪和義監督【写真:小西亮】
中日・立浪和義監督【写真:小西亮】

ドラフトではブライト健太、鵜飼航丞と右の大砲候補を指名した

 プロ野球の12球団がキャンプインする2月1日まで約3週間。2022年シーズンに向けた各球団の戦力補強も後半戦を迎えた。各球団は3月25日の開幕までに最大70人枠の支配下選手をどのように編成していくのか。今回は、立浪和義新監督が率いる中日の支配下選手枠を見ていきたい。

 2020年に8年ぶりにAクラス進出を果たしたが、昨年は55勝71敗17分けで5位に終わった中日。オフには山井大介氏、藤井淳志氏が現役引退。武田健吾外野手ら支配下5選手に戦力外を通告、2選手を自由契約にし、外国人選手ではマイク・ガーバー外野手とランディ・ロサリオ投手が退団した。さらに、又吉克樹投手がFA宣言してソフトバンクに移籍。この時点で契約保留選手は57人となった。

 昨年10月に行われたドラフト会議では独立リーグ1人、大学3人、高校生2人の計6選手を指名。1位にブライト健太(上武大)、2位に鵜飼航丞(駒大)と右の強打者を相次いで指名したのが印象的だった。さらに又吉の人的補償としてソフトバンクから岩嵜翔投手を獲得した。

 新人6選手と岩嵜の加入で支配下選手は64人になる。残るは6枠。焦点は外国人だろう。中日はこのオフ、育成でフランク・アルバレス投手とギジェルモ・ガルシア外野手を獲得したが、支配下の新助っ人を獲得していない。現有戦力のライデル・マルティネス投手、ジャリエル・ロドリゲス投手、アリエル・マルティネス捕手、ダヤン・ビシエド内野手の外国人4人体制で臨むのか、はたまた大きな補強があるのか。今後の動きが注目される。

(Full-Count編集部)

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