ロッテ、昨年限りで引退した南昌輝氏、松田進氏のプロスカウト兼育成担当就任を発表

昨季限りで現役を引退しプロスカウト兼育成担当に就任したロッテ・南昌輝【写真:荒川祐史】
昨季限りで現役を引退しプロスカウト兼育成担当に就任したロッテ・南昌輝【写真:荒川祐史】

榎康弘アマチーフスカウトはスカウト部長に就任

 ロッテは昨年限りで現役を引退した南昌輝氏、松田進氏がプロスカウト兼育成担当に就任したことを発表した。

 南氏は2010年にドラフト2位指名を受け入団。2018年には難病指定の「黄色靭帯骨化症」が判明し手術を経験。NPB通算190試合に登板し11勝8敗、防御率3.59の成績を残した。

 松田氏は2018年にドラフト7位指名を受け入団。2019年に1軍出場を果たし、NPB通算は3試合に出場。打率.200、0本塁打1打点だった。また、榎康弘アマチーフスカウトがスカウト部長に就任することも重ねて発表した。

(Full-Count編集部)

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