社会福祉施設や少年野球チームなどにチケットを寄付
ロッテは24日、今シーズンの本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催する主催公式戦において「きずなシート」と題した、プロ野球観戦を企業の社会貢献活動に役立たせる取り組みを実施することを発表した。
「きずなシート」は取り組みに賛同した企業に球場のバックネット裏エリアのシーズンシートを購入してもらい社会福祉施設や少年野球チームなどにチケットを寄付する活動のこと。
現在まで5社が賛同しており計25席が「きずなシート」として活用される。2013年から実施している取り組みで、今年が10年目となる。
(Full-Count編集部)