得票率No.1は鷹の26歳右腕 ファンが選ぶ「イケメンベストナイン」が決定

巨人・坂本勇人、ソフトバンク・板東湧梧、広島・堂林翔太、西武・栗山巧(左上から時計回り)【写真:荒川祐史】
巨人・坂本勇人、ソフトバンク・板東湧梧、広島・堂林翔太、西武・栗山巧(左上から時計回り)【写真:荒川祐史】

遊撃は坂本、中堅は柳田、二塁は山田…球界代表する選手も選出された

 子どもたちに夢を与えるプロ野球選手にとって、“カッコよさ”も魅力のひとつ。Full-Countの公式ツイッターでは、ポジション別にイケメン選手のファン投票を実施。29日にトリとなった右翼手部門の集計を終え、顔ぶれが出そろった。

 各ポジションとも、編集部スタッフが事前に4択を選出。得票率で競った。全体を通じて最高得票率を獲得したのは、救援投手・若手部門(10~20代)でトップを獲得した板東湧梧投手(ソフトバンク)の59.1%。次世代を担う26歳のイケメンは、実に6割近い支持を集めた。

 捕手部門トップの小林誠司捕手(巨人)も53.8%で、過半数を優に超えた。一方で、票が割れたのは三塁手部門。トップの野村佑希内野手(日本ハム)は31.9%の支持で、接戦での選出となった。

 遊撃手部門は坂本勇人内野手(巨人)、中堅手部門は柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、二塁手部門は山田哲人内野手(ヤクルト)と球界を代表する選手たちの名前も。球団別では、ソフトバンクが最多4人選出された。ファンの心を鷲掴みにする甘いマスクやたくましい表情に、今季も目が離せない。

【投票結果】巨人・小林を上回る得票率…鷹の次世代イケメン・板東の強さが光った「イケメンベストナイン」

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