オリ・ドラ1右腕のブルペン投球が「岸みたい」 伸びのある直球に「期待しかない」

オリックス・椋木蓮【写真提供:オリックス・バファローズ】
オリックス・椋木蓮【写真提供:オリックス・バファローズ】

東北福祉大から入団した最速154キロ右腕

 オリックスのドラフト1位・椋木蓮投手(東北福祉大)が宮崎キャンプで初めてブルペン入りした。無駄のないフォームから、捕手のミットに吸い込まれるような伸びのある直球を投じた新戦力に、ファンは胸を高鳴らせている。

 椋木は最速154キロを誇り、大学では先発、中継ぎ、抑えのいずれも経験した。昨季は25年ぶりのリーグ優勝を果たしたが日本一には一歩及ばず、今季こそ頂点を目指すチームの即戦力として期待されている。ベールを脱いだ右腕に、球団公式ツイッターも「#期待しかない」というハッシュタグを使ったほどだ。

 投球映像を見たファンは「岸みたい」「フォームが綺麗すぎる」「アカン椋木投手新人王取ってまう」「おお~良いストレート!」などと反応。今後の実戦登板でどんな投球を見せてくれるのか楽しみだ。

【実際の映像】「岸みたい」「フォームが綺麗すぎる」とファン絶賛 オリックスのドラ1・椋木のブルペン投球

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