日本ハム新庄監督、ユニホーム背中の「BIG BOSS」を初披露、原タワーに招かれ談笑

初めて見せたビジターユニホーム姿
日本ハムの新庄剛志監督が15日、巨人との練習試合(那覇)前に原辰徳監督から「原タワー」に招かれて談笑した。途中から稲葉篤紀GMも参加し、新旧「侍ジャパン」指揮官も交えた豪華スリーショットも実現した。
新庄監督は背中に「BIG BOSS」と入った青のビジター用ユニホームを初披露。赤のリストバンドとシューズでグラウンド入りすると、原監督からタワーに招かれた。巨人の打撃練習中で、時折、身振り手振りを交えながら笑顔あふれる時間になった。
キャンプ序盤、ユニホーム姿のお披露目について「今トレーニングしているから、ちょっと待って」とより体にフィットさせてからとしていた。8日に阪神と戦った対外試合の際もパーカー姿。13日に集合写真撮影でホーム用ユニホームを着たものの、そちらの背ネームは現役時代と同じ「SHINJO」だった。
原監督とは約1時間のロング談笑。巨人の練習終了後には同級生の元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチと話し込む場面もあった。球場前は10時の開門前から長蛇の列ができた。