オリ期待の20歳が「バケモノ肩すぎる」 振り向きざま爆裂キャノンで猛アピール

三遊間の最深部からノーバウンド送球を見せたオリックス・紅林弘太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
三遊間の最深部からノーバウンド送球を見せたオリックス・紅林弘太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテ戦の9回、三遊間への鋭い打球を好捕→振り向きざまノーバウンド送球

 オリックス期待の紅林弘太郎内野手が23日、持ち前の“武器”でアピールした。「球春みやざきベースボールゲームズ」でのロッテ戦(SOKKEN)で、三遊間の最深部から振り向きざまのノーバウンド送球を披露。キャノンを積んだ肩に、ファンからは「ノーバンとかバケモノ肩すぎる。強肩は無限の可能性がある」と驚きの声が上がった。

 1-4と3点ビハインドで迎えた9回1死。ロッテ育成の山本大斗が放った打球は三遊間へ。左翼に向けると思われたが、猛烈なダッシュで好捕。すぐさま振り向くと、めいっぱい右腕を振って一塁へ投げ込んだ。悠々のノーバウンドでアウトに。場内からも拍手が巻き起こった。

 高卒2年目の昨季は136試合に出場し、10本塁打もマーク。遊撃のレギュラーとして不動の地位を目指す今季、早速見せた好プレーを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが動画で特集。ファンからは「やっぱりスケールの大きさが段違いだなー!」「相変わらずの強肩」「紅林肩強すぎてワロタ」と期待と称賛コメントが並んだ。

【実際の映像】「バケモノ肩すぎる」とファン驚愕…オリ紅林の“振り向きざま爆裂キャノン”

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