西武・辻監督、ベルーナ公式キャラ猫にデレデレ「独特の可愛さがあると思ってた」

ゆるキャラ19位に大の愛犬家も興味津々

　西武の辻発彦監督が、ベルーナの公式キャラクターの猫「べるーにゃ」を今シーズン中、自宅に“配置”することを決めた。

　西武は今年1月17日、通信販売を中心として多様な事業とサービスを行う株式会社ベルーナと施設命名権（ネーミングライツ）スポンサー契約を締結したことを発表。3月1日から本拠地球場は「ベルーナドーム」になった。

　大の愛犬家として知られる辻監督は「ゆるキャラRグランプリ2020　企業・その他部門」で19位となった「べるーにゃ」に興味津々。ベルーナから球団に届いたマスコット人形を手に笑顔を見せた。

　辻監督は「べるーにゃを初めて見たときから、独特の可愛さがあると思っていましたよ。うちのライナとはまた違った良さがありますね。ゆるキャラRグランプリで19位だったそうですが、今年は、ライオンズもべるーにゃも1番てっぺんを獲れるように、一緒に頑張っていきましょう！　そして我々ライオンズは、この本拠地“ベルーナドーム”で、そしてビジターでも、たくさんの勝利の喜びを、ファンの皆さんと分かちあえるように目の前の1試合1試合を戦っていきます」とコメントした。

（Full-Count編集部）