「プロ18年目かと思ったら…」 ロッテ18歳ルーキーの打席が「存在感すごい!」

ロッテのドラフト1位ルーキー・松川虎生【写真:福谷佑介】
ロッテのドラフト1位ルーキー・松川虎生【写真:福谷佑介】

「5番・指名打者」で先発し3打数1安打

■ソフトバンク 5ー2 ロッテ(オープン戦・4日・PayPayドーム)

 ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が、高卒新人とは思えない堂々とした立ち振る舞いを見せている。4日のソフトバンク戦で、フォーク攻めにも動じず冷静に四球を選んだ場面を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルが公開。「プロ18年目かと思ったら人生18年目か」「ベテランの風格を漂わせるルーキー」と驚きの声が上がっている。

「5番・指名打者」で先発し3打数1安打だった松川。7回の第3打席ではソフトバンク・中村亮太投手のフォークをしっかりと見極めている。打席に立つ姿は18歳には見えないほど落ち着いており、動画のタイトルも「【甲斐も認める!?】松川虎生『“四球の選び方”が18歳じゃない…』」となっている。

 開幕1軍どころか、開幕スタメンまで期待したくなるほどの新人に「この風格だけでも期待が膨らむ」「3年後くらいに出てくるのかと思ったら1年目から存在感すごい!」「人生2回目ですよね?(貫禄が凄い)」「どんな高校時代を過ごせばこんな落ちつき生まれんだよ笑笑」「見逃すときのグッって感じがもうベテランのそれ」とファンから絶賛の声が相次いだ。

【実際の映像】「1年目から存在感凄い」フォーク攻めにも動じず四球を選ぶロッテ松川

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