「平均球速がもう異次元」 佐々木朗希の163キロ“圧倒投球”が150万再生突破

5日のソフトバンク戦に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】
5日のソフトバンク戦に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】

5日のソフトバンクとのOP戦で5回零封「日本人史上最高の投手に」

 ロッテの佐々木朗希投手が見せた圧倒的な投球の衝撃が収まらない。5日のソフトバンクとのオープン戦(PayPayドーム)では最速163キロを記録。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが特集した動画は、3日あまりですでに150万回再生を突破。ファンも「バントも許さぬ圧倒的投球」と驚きを隠せない。

 もはや手が付けられない。軽々と160キロを連発し、投げるたびに敵地はどよめきに包まれた。さらに直球だけでなく、フォークですら150キロ近くを計測。5回を2安打9奪三振の無失点と度肝を抜いた。

 その驚きと比例するように、動画は大反響。オープン戦では随一の再生回数を記録している。ファンも「平均球速がもう異次元」「日本人史上最高の投手になるかもしれない」「163キロですらまだ余力を感じるのは凄いな」「ここまでとは思ってなかった」「糸を引くような球筋に松川のキャッチングも含めて至高の見逃し三振」と見惚れている。

(Full-Count編集部)

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