佐々木朗の159キロ粉砕「会心の一撃過ぎ」 衝撃満弾の岡本和が「バケモンやん」
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立ち上がりから160キロ超えを連発していた佐々木朗希から一閃
■巨人 7ー5 ロッテ(オープン戦・18日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が18日、衝撃的なグランドスラムを放った。東京ドームでのロッテとのオープン戦で、佐々木朗希投手の豪速球を一閃。バックスクリーン右まで運んだド級のアーチに、ファンは「会心の一撃過ぎる」「これが力と力のぶつかり合い!」と驚嘆した。
初回から160キロ超えを連発していた令和の怪物が、わずかに乱れた直後だった。5回に単打と2四球で2死満塁に。右打席の岡本和は、2ボール2ストライクから低めに来た159キロを振り抜いた。打球はバックスクリーン右へ着弾。マウンドの佐々木朗も悔しそうな表情を浮かべた。
オープン戦トップタイの5号を放った主砲は、開幕に向け準備万端。鮮烈な“剛速球vs強烈スイング”を「DAZN」公式ツイッターも注目。ファンからは「脅威とかそういう次元じゃない」「バケモンやん」「最高すぎる」と絶賛コメントが並んだ。
(Full-Count編集部)
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