気付いたら既にホームイン… 投手欺く“一瞬”のサヨナラ本盗が「映画のよう」

サヨナラ本盗を決めた米大学生が注目を集めている(写真はイメージ)
サヨナラ本盗を決めた米大学生が注目を集めている(写真はイメージ)

テキサス工科大のウィルソンは連日のヒーローとなった

 サヨナラ本盗を決めた翌日にサヨナラ満塁本塁打。2日間続けてミラクルプレーをやってのけた米大学生が注目を集めている。ファンは「映画のよう」「信じられない」と称賛している。

 話題の主はテキサス工科大学のカート・ウィルソン内野手だ。まずは25日(日本時間26日)のテキサス大戦。4-4で迎えた延長10回2死二、三塁で、カウント0-2からホームスチールを決めた。テキサス大のアーロン・ニクソン投手が、セットポジションの状態で視線を下に落としていた間に隙を突いてホームインした。ニクソンが気付いた時にはウィルソンは既にヘッドスライディングでホームを陥れていた。

 MLB公式サイトは「テキサス大が何が起きているのか気付く前に、ウィルソンは得点を挙げた」と伝えている。サヨナラホームスチールは極めて珍しく、記事によれば、MLBでは1982年8月22日にカージナルスのグレン・ブルマーが決めたのが最後だ。さらにウィルソンは翌26日(同27日)のテキサス大戦でもヒーローに。12-12で迎えた延長10回2死満塁で、右越えサヨナラ満塁アーチを放った。

 23歳遊撃手による連日のサヨナラのシーンをテキサス工科大が公式ツイッターに投稿。ホームスチールには「映画みたい」「初めてみた」「アメージング」と声が上がり、満塁弾には「信じられない」「冗談でしょ」「レジェンド」とコメントが寄せられた。

【実際の動画】投手は全く気付かず… サヨナラホームスチールが決まった瞬間

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