100億円“不良債権”外野手は再起なるか 直近2年は38試合出場…余力の証明へ

昨季はエンゼルスに所属していたデクスター・ファウラー【写真:Getty Images】
昨季はエンゼルスに所属していたデクスター・ファウラー【写真:Getty Images】

昨年4月に左膝前十字靭帯を断裂、エ軍で7試合出場に終わった

 ブルージェイズがメジャー通算127本塁打を誇るデクスター・ファウラー外野手とマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待した。36歳のファウラーは昨季在籍したエンゼルスで左膝前十字靭帯を断裂し、7試合出場にとどまっていた。米メディアが伝えている。

 ファウラーはカブス時代の2016年にオールスターに出場した外野手。そのオフに5年8250万ドル(約101億円)でカージナルスと契約したが、4年間で389試合出場にとどまり昨季はエンゼルスへトレード移籍した。しかし4月にスライディングした際に大怪我をし、7試合出場に終わっていた。メジャー通算1460試合出場、1360安打、127本塁打、517打点、149盗塁、打率.259をマークしている。

 MLB公式サイトによると、ファウラーは昨年怪我をした直後に「医師が、完全に回復すると言ってくれたので安心した。プレーを続けたいし、まだまだ、力は残っていると思う」と語っていた。31日(日本時間4月1日)には「ブルージェイズは僕がプレーしたいと思ったチームの一つだった。若く才能ある選手が多いチームで、自分の考え方を伝えることができればと思っている」と意欲を表した。

 米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は「健康であることを証明して、打撃面で好印象を与えられれば、ブルージェイズの外野をさらに強化させる存在になるだろう」と伝えた。36歳が新天地で再び輝きを放てるか。注目される。

(Full-Count編集部)

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