鈴木誠也の痛烈打球が同僚投手を直撃 “ロケット”当たった臀部は「アザになってる」

カブス・鈴木誠也【写真:AP】
カブス・鈴木誠也【写真:AP】

ストローマンとスティールとシムゲームで対戦した鈴木誠也

 カブスの鈴木誠也外野手は3日(日本時間4日)、実戦形式のシムゲームに出場した。マーカス・ストローマン投手、ジャスティン・スティール投手と対戦し、スティールの臀部を直撃する痛烈なライナーを放った。

 この日行われたガーディアンズとのオープン戦ではスタメンから外れた鈴木。昼間に行われたシムゲームで実戦感覚を養っており、投手を襲う痛烈な当たりを放った。地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のツイッターは「今日のスローンパークでのシムゲームのハイライト」と、このシーンを動画で紹介。痛烈な打球はスティールの臀部を直撃。鈴木が駆け寄り、声をかけている。

 このシーンにファンが「ジャスティン・スティールはでっかいあざができてめちゃくちゃ痛いだろう」とコメントすると、スティール本人が「すでにそうなってるよ」と反応。地元紙「シカゴ・トリビューン」のカブス番メーガン・モンテムーロ記者がツイッターで「スズキがロケットを打った。彼はスティールの殿筋ど真ん中に剛球を打ち返した」とレポートしていた。

【実際の映像】同僚投手が「アザになってるよ」 鈴木誠也の痛烈打球が臀部に直撃する実際の映像

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