大谷翔平の「副収入」はMLBでも断トツの約24億円 米経済紙が試算、2位の3倍超

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

アンチがいない特殊性、2位ハーパーの3倍超える独走ぶり

 エンゼルスの大谷翔平投手が、年俸以外に企業とのスポンサー契約から得る収入が2000万ドル(約24億7900万円)に及び、これは直近10年間にメジャーリーガーが得た「副収入」の中では最多であると米経済誌「フォーブス」が伝えている。

 これは「拍手喝采の2021年のおかげで、ショウヘイ・オオタニのエンドースメント契約収入が1年で3倍に」と題した記事で伝えられている。大谷がスポンサーから得ると試算された2000万ドルは、2012年から2014年の間に、デレク・ジーター(元ヤンキース)が得ていた年900万ドル(約11億1500万円)を大きく上回り、今季2位とされるブライス・ハーパー(フィリーズ)の650万ドル(約8億500万円)の3倍強に及ぶ。

 記事は「オオタニは見た目がいい上に親しみやすい人柄で、日米マーケティング界で大ヒットの存在。日本ではオオタニの顔が看板やスポンサーのウェブサイトを飾り、TVや新聞広告でもすっかりおなじみ。彼は単なる野球界のスターではなく、本格的なスターなのだ」と紹介している。

 さらに「(米国で)NFLのスターの名前はだれでも知っているが、本人が所属するチームでしか好かれておらず、他では嫌われている」とする一方で「オオタニは日本中で愛されている上に、海外でプレーしていることから国中の人たちを誇らしい気分にさせている」とし、アンチがほぼいない大谷の“特殊性”に触れている。

 大谷人気のおかげで、エンゼルスは複数の日本企業と、球場内の広告契約を結んでおり、記事は「大谷人気の効果は周辺にも及んでいる」とした。昨季の46本塁打&9勝という信じられない成績を超えた時、収入もどこまで大きくなるのだろうか。

(Full-Count編集部)

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