大谷翔平、次回登板は「90球以上を」 マドン監督が語った80球降板の“2要因”

エンゼルスのジョー・マドン監督【写真:盆子原浩二】
エンゼルスのジョー・マドン監督【写真:盆子原浩二】

開幕戦は9奪三振好投も5回途中1失点で黒星を喫した

 エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日、試合開始10時38分)、開幕2戦目となる本拠地でのアストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場する。前日は史上初めて開幕戦で「1番・投手兼DH」で出場。80球に達した5回途中1失点で降板し、黒星を喫した。次回登板についてジョー・マドン監督はこの日、「90球以上投げさせられると思う」と見据えた。

 季節外れの暑さとなった開幕戦。指揮官も「昨日は(華氏)100度(摂氏約37.8度)ぐらいというタフな状況での80球だった」と説明する。その上で「最後の速球は95マイル(約152.9キロ)ぐらいだったと思う。それが多くを物語っていた。行くべきタイミングだろうとね」と降板決断を振り返り、次回は球数が増えるかの問いに「次は90~100球ぐらいの間になるだろう」と話した。

 ロックダウンの影響でキャンプが短縮された今季。「キャンプが長ければ5回の3つ目のアウトも、もしかするとその次の回も投げさせていたかもしれない。これが通常のキャンプと短縮キャンプとの違いだ」とマドン監督は語る。リアル二刀流での開幕戦から一夜明け、疲れも見せずに「1番・DH」で出場へ。「昨日の夜に、きょう打線に入りたいと話していた」と大谷との会話を明かした。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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