大谷翔平、まさかの3打席連続三振に唇をかむ 開幕24打席連続ノーアーチに

空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

先発・ルザード、救援・スコットに3打席連続三振

■エンゼルス ー マーリンズ(日本時間13日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。ここまで3打席連続三振と苦しい結果となっている。

 24歳左腕・ルザードと対戦した初回先頭は外角低めのカーブに空振り三振。3回2死はクイック投法にタイミングが合わずに見逃し三振した。2番手左腕・スコットと対した6回先頭は外角スライダーにバットが空を切った。

 シーズン初本塁打が最も遅かったのは2019年の出場6試合26打席目だった。開幕から24打席連続ノーアーチとなった。

(Full-Count編集部)

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