大谷翔平の“129kmカーブ撃ち”は「人間技ではない」 弾丸3号に元ロッテ監督も仰天

レンジャーズ戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
レンジャーズ戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

マーク・グビザ氏「しっかり引き付けて、手もうまく使った」

■エンゼルス 7ー2 レンジャーズ(日本時間17日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、8回の第5打席で2試合連続の3号2ランを放った。80マイル(約129キロ)のカーブをライナーで右中間に運んだ一撃を、エンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の番組に出演した元ロッテ監督のボビー・バレンタイン氏も絶賛。「人間技ではないですよ」と評した。

 この日の大谷は5打数2安打3打点。7回に無人の三塁線に転がる遊撃内野安打。そして、8回2死二塁でホランドの初球カーブを捉え、右中間にあるブルペンに叩き込んだ。打球速度108マイル(約173.8キロ)、飛距離384フィート(約117メートル)の弾丸アーチだった。試合後の「バリー・スポーツ・ウエスト」の番組「エンゼルス・ライブ」に出演したバレンタイン氏は次のように大谷の打棒を称えた。

「完璧に捉えた。その上、野球もしっかりできている。今日の走塁は全速力だった。その後、パワーを生かして本塁打も打った。低め、やや外寄りのオフスピード系の球をすくいあげてスタンドに運んだ。これは……人間技ではないですよ」

 エンゼルスOBで同局の解説を務めるマーク・グビザ氏もバレンタイン氏に同調。「パワーヒッターが速球を本塁打にするのは見ますが、オオタニは昨年、変化球を13本本塁打にした。今日はしっかりと球を引き付けて手もうまく使い、あっという間に打球が飛んで行った」と称えていた。

(Full-Count編集部)

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