鈴木誠也は「旋風を巻き起こしている」 地元メディア絶賛、申告敬遠も「うなずける」

敵地でのロッキーズ戦に出場したカブス・鈴木誠也(右)【写真:AP】
敵地でのロッキーズ戦に出場したカブス・鈴木誠也(右)【写真:AP】

デビューから全9試合で出塁「最近3日間で2度敬遠されている」

■カブス 6ー4 ロッキーズ(日本時間18日・コロラド)

 カブスは17日(日本時間18日)、敵地で行われたロッキーズ戦に6-4で勝利し、連敗を2で止めた。これで開幕から3カードを終えて負け越しなし。米放送局NBCシカゴは、これはメジャーデビューから8試合連続安打、4本塁打11打点をマークしている鈴木誠也外野手の“おかげ”であるとした。

 この日鈴木は5試合ぶりの4号ソロを放って勝利に貢献。チームはコロラドでのシリーズを2勝2敗で終えた。ここまで負け越しがないことについて、同局は「それはMLBでのキャリアをスタートさせたセイヤ・スズキによるところが大きく、スズキは球界の一握りのエリート選手のように見えてきた」と鈴木の功績とした。

 唯一の懸念材料として「監督が休養を与えること」を挙げたが「いや、待て。その日も彼は出塁したのだった。15日(日本時間16日)のコロラド戦で代打出場し、敬遠されたのだから」。デビューから9試合連続出塁の存在感に驚きを隠せないようで「日本から来て旋風を巻き起こしているルーキーは、カブスの一員となってから全9試合で出塁しており、1試合平均1四球、そのうえ最近3日間で2度敬遠されている」と評価されている。

 17日(同18日)は5回1死二、三塁の第3打席に申告敬遠で勝負を避けられ、続く7回の第4打席に右翼席へ4号ソロ。「敬遠された次の打席で逆方向にHRを放ったことを思えば、元日本の首位打者がすでに(MLBの)投手たちに細心の注意を払われていることはうなずける」と述べられた。

 また記事によると、シーズン1試合平均1四球をマークした選手は過去に4人しかいない。その4人とはバリー・ボンズ(3度)、テッド・ウィリアムズ(3度)、ベーブ・ルース(1923年)、マーク・マグワイア(1998年)と名だたる選手たち。鈴木の“選球眼”にも注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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