つば九郎、濃厚接触疑いで連続試合出場とまる「2000しあいたっせいもくぜんでしたが」

ヤクルトのマスコット・つば九郎【写真:荒川祐史】
ヤクルトのマスコット・つば九郎【写真:荒川祐史】

1994年4月9日に初出場、2008年には主催試合1000試合連続出場を達成

 ヤクルトは21日、球団公式マスコットの「つば九郎」と「つばみ」が濃厚接触者疑いに該当すると判断され、22日からの阪神3連戦(神宮球場)の出演を自粛すると発表した。連続試合出場がストップとなるつば九郎は、自身のブログで思いを語った。

「しゅさいじあいれんぞく2000しあいたっせい、もくぜんでしたが」と悔やんだつば九郎は「ながいあいだ、おおくのかたに、ここまでささえていただき、そのきたいにこたえられず、ほんとうに、もうしわけなくなさけない、ごめんなさい」と謝罪。「つうさん2000しあいにむけまたしあいにでれるようになるまで、おまちください」と気持ちを切り替えた。

 つば九郎は1994年4月9日に初出場。2008年7月10日には主催試合1000試合連続出場を達成していた。現在の体調については「いぜんとかわらずげんきです。きもちがまだついてきてませんが……」と報告した。

(Full-Count編集部)

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