ダルビッシュは「球界最高の投手の1人」 6回1安打の好投にド軍監督&MVPも脱帽

ドジャース戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:ロイター】
ドジャース戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:ロイター】

ロバーツ監督が語った敗因は「スライダーが全てだと思う」

■パドレス 3ー2 ドジャース(日本時間24日・サンディエゴ)

 パドレスのダルビッシュ有投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのドジャース戦に先発して、6回1安打無失点と好投した。2勝目はならなかったものの、わずか1安打。封じ込められた古巣ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「非常に素晴らしい登板だった。私たちにもチャンスはあったが、彼は落ち着いていた」と脱帽していた。

 立ち上がりは不安定だった。初回に四球で走者を背負うと、2回にはスミスの右前安打、テイラー、ラックスへの連続四球で満塁のピンチを招いた。ベッツを空振り三振に仕留めて、辛うじて窮地を脱したものの、2回までに3つの四球を与えて51球を要した。ただ、3回から立ち直り、そこから4イニング連続で3者凡退に封じた。

 ドジャースサイドの放送局「スポーツネットLA」のツイッターはロバーツ監督の試合後の会見の様子を紹介。その中で敵将は「スライダーが全てだと思う。スライダーだけど、数多くの異なる働きをする。奥行きがあったり、コースを右から左に変えたり、内角のボールからストライクゾーンに入れたり」と、ダルビッシュのスライダーに苦戦したことが打ち崩せなかった要因だと分析していた。

 2回2死満塁の場面で空振り三振を喫した2018年ア・リーグMVPのベッツは「私たちにはいくつかチャンスがあった。特に私の打席がそうだった。チャンスをものにできなければ、最低でも1点を取れなければ、それが彼の自信になってしまう。1度自信がついてしまえば、彼は球界最高の投手の1人だ」とコメント。自身の三振がダルビッシュを勢いづかせた原因だと語っていた。

(Full-Count編集部)

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