「どこまで飛んだんこれ」 佐藤輝明、豪快過ぎる“バルコニー弾”は「松井秀喜級」

特大の7号2ランを放った阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】
特大の7号2ランを放った阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】

3回2死一塁、菅野の直球を振り抜いて7号2ランとした

■阪神 3ー2 巨人(29日・東京ドーム)

 阪神の佐藤輝明内野手が29日、東京ドームで行われた巨人戦で、右翼バルコニー席にたたき込む超特大の7号2ランを放った。打った瞬間、誰もが本塁打を確信するほどの当たりに、ファンは「は? どこまで飛んだんこれ」「この打球打てるのマジで希少だと思う」と驚きを隠せないでいる。

 3回2死一塁から、巨人先発・菅野の直球を振り抜いた。長い滞空時間を経て美しい弧を描いた一発に、打球の行方を見ながらゆっくりと“確信歩き”を始めた佐藤輝。マウンド上の菅野は表情をゆがめた。

 DAZN公式ツイッターが、この驚きの一発を公開。「バルコニーまで飛ばすって松井秀喜級やん」「飛距離頭おかしくて笑える」「佐藤輝明に東京ドームは狭すぎた」「化け物」と衝撃のパワーを称える声が相次いだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY