大谷翔平の「ジェットコースター」に打者お手上げ 滑り落ちる軌道が「キレてる」

レイズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
レイズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷は130キロ前後のカーブを効果的に交えて6回1失点にまとめた

■レイズ 4ー2 エンゼルス(日本時間12日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地で行われたレイズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。投手では6回5奪三振2安打1失点と好投した。リードを許して降板したが、味方打線が追いついて黒星はつかなかった。走者を背負いながらも踏ん張ったマウンドを支えたのが80マイル(約128.7キロ)台前半のカーブ。その切れ味に「かなりキレてる」とファンも驚いている。

 20連戦最後の試合。疲れた状態でも大谷はしっかり試合を作った。2回にケビン・キアマイアーに先制ソロを浴びたが、その後は粘投。4回にはそのキアマイアーから83マイル(約133.6キロ)のカーブで空振り三振を奪った他、6回には崔志萬を80.5マイル(約129.6キロ)で、続くランディ・アロサレーナを80.8マイル(約130キロ)で空振り三振に。地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」で解説を務める球団OBのマーク・グビザ氏はそれぞれ「ワォ、なかなかいいカーブですね」「ハハハハ、スゴイ」と評した。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られるロブ・フリードマン氏が自身のツイッターにこれらのカーブ動画を投稿。ファンは「ショウヘイのカーブはジェットコースター! 高い頂点から落ちてきたら、止められない!」「今後必ずカーブが命運を分ける」「なかなかいいじゃん」とコメントを寄せた。この日の直球の最速は99.2マイル(約159.6キロ)。約30キロ差の球速差をつけるカーブの存在は、今後も大きな武器となりそうだ。

(Full-Count編集部)

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