立浪監督が「軽く振ってライト深め」 52歳の打撃は「ほとんどヒット性じゃないか!」

中日・立浪和義監督【写真:小西亮】
中日・立浪和義監督【写真:小西亮】

練習前に打撃ケージに入って“バッティング”披露「変わらぬラインドライブ」

 中日の立浪和義監督が見せた“変わらぬ打棒”に、ファンが驚きをもって注目している。本拠地バンテリンドームでの練習前、打撃ケージに入ってバッティングを披露。プロ野球史上最多の487二塁打を放ったバットマンの技術に、「軽く振ってライト深めまで飛んどるな」「ほとんどヒット性の当たりばかりじゃないか!」との声が上がっている。

 現役を引退してから13年。今年8月で53歳を迎える指揮官は、やっぱり上手かった。左打席に入り、打撃投手に軽く投げてもらったボールを、次から次へとミートしていく。軽く振っているだけだが、鋭く外野に飛んでいくシーンもあった。

 選手も手本にしたい貴重な“打撃練習”を、球団公式YouTubeが公開。2480安打を放ったミスタードラゴンズの衰え知らぬ姿に、ファンは「現役時代と変わらないスイング」「スイングが現役時代と変わってないな?」「変わらぬラインドライブ」「やはり打の達人たちなんだよなぁ……」と見入っていた。

【実際の映像】立浪監督が「軽く振って右翼深めまで飛んどる」 衰え知らぬ打撃は「ほとんどヒット性」

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