大谷翔平の“超速フェン直打”は「何というロケット」 弾丸188キロに解説も驚愕

初回無死一、三塁から中堅の頭を超える先制二塁打
■レンジャーズ ー エンゼルス(日本時間17日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地レンジャーズ戦の初回に打球速度112マイル(約188キロ)の“超速”二塁打を放った。これにエンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」で解説を務めるマーク・グビザ氏は「何というロケット弾」と驚いている。
大谷は無死一、三塁で打席に立ち、カウント3ボールからの4球目を中堅にはじき返した。これをグビザ氏は「グリーンライトスペシャルだ。なんというロケット弾。打球速度117マイル」と驚きを持って伝えた。
さらにグビザ氏は「あ、そういえば彼は水曜に先発するんですよ」と、さらりと二刀流のすごさにも触れていた。
(Full-Count編集部)
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