走者も呆然の“完璧スロー”が「美しきもの」 グラブ突き刺すロケットが「野獣だ」

 米国の大学野球で捕手が“完璧すぎる送球”を見せた
 米国の大学野球で捕手が“完璧すぎる送球”を見せた

テネシー大のラッセル捕手の送球は、走者目がけて一直線

 米国の大学野球で捕手が見せた“完璧すぎる送球”に驚きのコメントが集まっている。「この送球は美しきものだ」「これ以上ない」と最上級の賛辞が連なった。

 29日(日本時間30日)に米フロリダ州で行われたテネシー大とフロリダ大の試合、3回フロリダ大は1死一塁から二盗を仕掛けた。この走者を絶望のどん底に叩き落したのが、テネシー大の捕手エバン・ラッセル。二塁への送球は低い弾道で、走者が頭から滑り込む目の前へ。悠々タッチアウトになった。

 テネシー大の野球部が公式ツイッターでこの場面を「さよなら! エバンが完璧な送球でラングフォードを二塁で刺す」と紹介した動画にはファンから「彼は野獣だ!」「何度も繰り返し見ているが、素晴らしさは変わらない」「ラッセルのなんて送球だ」とコメントが。

【実際の動画を見る】一切のロスなく二塁走者を刺す“完璧送球”をファンは「美しきもの」と称える

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