燕・村上、交流戦MVPを初受賞 6発&13打点でV牽引、日本生命賞は阪神大山&オリ杉本
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村上はトップの出塁率.507&勝負強い打撃…賞金200万円
日本野球機構(NPB)は13日、「日本生命セ・パ交流戦 2022」の表彰選手を発表し、最優秀選手賞(MVP)にはヤクルトの村上宗隆内野手が輝いた。
村上は全18試合に出場し、打率.351、6本塁打、13打点をマーク。出塁率.507はトップだった。「4番・三塁」でフルイニング出場し、勝ち越し打2本、逆転打2本、サヨナラ打1本と勝負強い打撃を見せ、チームを2018年以来2度目の交流戦優勝に導いた。賞金200万円が贈られる。
セパ1人ずつ選出される「日本生命賞」は、阪神の大山悠輔内野手とオリックスの杉本裕太郎外野手が受賞。大山はトップの7本塁打、21打点をマーク。阪神を交流戦2位に押し上げた。杉本はトップの打率.391、27安打を記録した。2人には賞金100万円が贈られる。
(Full-Count編集部)
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