大谷翔平の“規格外”弾が「信じられない」 今季最長の140mに「人間じゃない」
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今季最長の飛距離141メートル、打球速度も190キロの爆速弾
■マリナーズ 5ー3 エンゼルス(日本時間26日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)のマリナーズ戦で放った常識外れの一発に、ファンの驚きが止まらない。「彼は神」「宇宙人」「人間じゃない」という短いコメントに、衝撃の大きさが詰まっている。さらに「目の前で起こっていることが信じられない」「彼ならキッチンペーパーでもホームランにしそう」という言葉もあった。
大谷は3回に、3試合ぶりとなる16号を右中間席へ運んだ。打球速度が118マイル(約189.9キロ)、飛距離は今季最長の462フィート(約140.8メートル)を記録した規格外の一撃だった。外野手は追うそぶりさえ見せない完璧な当たりだった。
MLB公式ツイッターが「462フィートのレーザーショー」と題してこの一発を動画で公開すると、ファンからのコメントが殺到。場内の音が一転に集中したかのような破壊音に驚いたファンも多かったようで「あの音を聞いた?」「なんて美しい音だろう」「ボリュームをあげてこの音を聞いて」「私がこれまでの人生で聞いたなかで最も美しいバットからの快音」「本当にピュアな音」とコメントが並んだ。
(Full-Count編集部)
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