いきなり脱いだ「やばすぎ」 “逆ドーピング”の1球に爆笑「震えてんのツボる」

セレモニアルピッチを行った「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔さん【写真:(c)Rakuten Eagles】
セレモニアルピッチを行った「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔さん【写真:(c)Rakuten Eagles】

「金爆」鬼龍院翔さんがまさかの姿でマウンドに登場

■西武 6ー3 楽天(9日・楽天生命パーク)

 楽天生命パークで9日に行われた楽天-西武戦で、人気グループ「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんがセレモニアルピッチに登場した。衣装を隠してマウンドに上がると、突然脱いだ姿に場内はどよめき。“ハンデ”を背負った一球に、ファンからは「震えてんのめっちゃツボる」「やばすぎw」との声が上がった。

 マントを豪快に脱ぎ捨てた鬼龍院さん。上半身裸かと思いきや、不朽の漫画「巨人の星」に登場する「大リーグボール養成ギプス」のような装置をつけていた。場内に明らかな笑い声が響く中、体をブルブルと震わせながら豪快なフォームでノーバウンドの球を投じた。

 鬼龍院さんは球団を通じて「養成ギプスは外さないと力を発揮できないのに、外さずに投げてしまいました。外して投げれば、控えめに言って150キロど真ん中だとおもうので、また機会を頂けましたら全力で投げたいです!」などとコメント。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが一部始終を公開すると、ファンは「面白すぎる笑」「生まれたての子犬ぐらいプルプルしてる笑」「バネだるんだるんで草」などと笑っていた。

【実際の映像】いきなり脱いで「やばすぎ」 場内は爆笑…“ハンデ”背負った豪快一球は「震えてんのツボる」

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