元楽天助っ人の息子はドラフト全体1位指名なるか 打率.570の18歳にMLB公式大注目

元楽天のアンドリュー・ジョーンズ氏【写真:Getty Images】
元楽天のアンドリュー・ジョーンズ氏【写真:Getty Images】

18歳のドリュー・ジョーンズは高校で打率.570、OPS1.702をマーク

 MLBのドラフトが7月17日から19日の日程で開催される。注目を集めているのが、2013年に楽天初の日本一に貢献したアンドリュー・ジョーンズ氏の長男、ドリュー・ジョーンズ外野手だ。MLB公式サイトはドラフト直前特集で、18歳外野手に注目。プレーだけではなく強靭な精神力を備えていることなどを伝えている。

 今年のドラフトで全体1位指名の最有力候補とされるドリューは、米ウェスリアン高に在学する18歳。記事によると、同校でコーチを務めるライアン・クレマイヤー氏は「ドリューは全てを兼ね備えている」とし、5ツールの能力に加えて「6つ目のツールもある」と語る。「それはメンタルだよ。プレッシャーに強く、状態の浮き沈みに対してもうまく対応して毎日プレーすることができる」と絶賛している。

 父のアンドリュー氏はメジャー通算2196試合出場で1933安打、434本塁打を記録し、2005年に本塁打王と打点王を獲得。ゴールドグラブ賞を10度受賞したスーパースターだ。偉大なプロ野球選手を父に持ち、トッププロスペクトという注目を集める立場でありながら重圧に飲み込まれることなく、ドリューは今季、打率.570、本塁打13、OPS1.702と驚異的な数字を叩き出している。今年3月には「『overrated(過大評価)』という野次が球場に響く中で豪快な一発を放った。この本塁打で「動じない性格が広く知れ渡った」と記事は指摘し、「評価は急上昇している」と伝えている。

「誰もが応援したい人を応援する。だけど彼は受け流して冷静さを保てる」とアンドリュー氏。ドリューのプレーが自身によく似ていていることに「ちょっと怖いくらい」と語る。さらに「彼は自分が何をすべきか分かっている。私は彼を正しい方向へ導くだけ。彼が自分の夢を達成できればいいなと思っている」と述べている。

(Full-Count編集部)

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