鈴木誠也、4打数1安打で打率.256、7号本塁打はお預け…カブスは泥沼の6連敗

カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
カブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

4回無死の第2打席に左前打を放った

■オリオールズ 7ー1 カブス(日本時間14日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が13日(日本時間14日)、本拠地で行われたオリオールズ戦に「4番・右翼」で出場。4打数1安打で打率は.256となった。チームは1-7で敗れ、泥沼の6連敗となった。

 鈴木は第1打席は三ゴロ。4回無死の第2打席に左前打を放ったが、6回無死一塁で迎えた第3打席は空振り三振に倒れた。8回の第4打席は二直。7試合ぶりの7号本塁打とはならなかった。

 カブスは先発のスティールが初回に4安打で3点を奪われ、序盤から主導権を渡す展開となった。5回にオルテガの中犠飛で1点を返すのがやっとで、連敗は6まで伸びた。

(Full-Count編集部)

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