大谷翔平の登板試合は悪天候で試合開始遅れ 悪条件も104年ぶり偉業なるか

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

敵地・ブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場

■ブレーブス ー エンゼルス(日本時間23日・アトランタ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、後半戦初戦となる敵地・ブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場する。19時20分(日本時間8時20分)開始予定だった試合は、悪天候のため試合開始が遅れている。

 大谷は試合前のキャッチボール、ブルペン投球まで行った。現地は雨予報で現在はグラウンドに白いシートが敷かれている。

 大谷には初の2桁勝利となる10勝目と2年連続3度目の20号本塁打に期待がかかる。勝てば1918年ベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打に到達する。

(Full-Count編集部)

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