大谷翔平の超低空20号は「完全無欠のロケット」 スタンド突き刺さる一撃は「現実離れ」
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9試合ぶりの20号が超低空軌道で右翼席へ一直線
■ブレーブス ー エンゼルス(日本時間24日・アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたブレーブス戦で9試合ぶりの20号ソロを放った。超低空の弾丸ライナーで右翼席へ突き刺さった打球に、米メディア関係者が一斉に驚きの声を上げている。
対戦が少なく、なかなか大谷を直接目にすることがないブレーブスの地元メディアにとっては特に驚きが大きかったようだ。
アトランタのスポーツ専門メディア「スポーツトーク・アトランタ」のジェイク・ゴードン氏は自身のツイッターで「将来ブレーブスでプレーするオオタニの完全無欠なロケット」と表現。ジョージア州の日刊紙「アルバニー・ヘラルド」のデビッド・キャロル氏もツイッターで「現実離れしている」とコメントした。
さらに元カブスのサイ・ヤング賞右腕ジェイク・アリエッタが司会者を務めるポッドキャスト番組「スターティング9」も、ツイッターで「オオタニ爆弾」とつぶやいている。
(Full-Count編集部)
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