全セのクリーンアップは平均23歳、全パは補充のロッテ高部出場…球宴第1戦先発発表

阪神・青柳晃洋(左)とソフトバンク・大関友久【写真:荒川祐史、藤浦一都】
阪神・青柳晃洋(左)とソフトバンク・大関友久【写真:荒川祐史、藤浦一都】

ソフトバンク勢は10人中、4人がスタメン

■パ・リーグ ー セ・リーグ(26日・PayPayドーム)

「マイナビオールスターゲーム2022」の第1戦が26日、PayPayドームで行われる。両軍のスタメンが発表になった。ソフトバンク勢が10人中、4人が先発。4番には西武の山川穂高内野手が入った。

 一方、セ・リーグは3番にはDeNA・牧秀悟内野手、4番はヤクルト・村上宗隆内野手、5番に阪神・佐藤輝明外野手が入った。牧は24歳、村上は22歳、佐藤輝は23歳、とクリーンアップは平均23歳とフレッシュな並びとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で辞退者が出た今回の球宴。補充選手として選ばれたロッテの高部瑛斗外野手が「9番・中堅」で抜擢された。

【一覧】オールスター第1戦のスタメン

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