鈴木誠也、元Gマイコラス撃ちタイムリー メジャー初対決で好結果も…9回サヨナラ負け

6回に中前適時打を放ったカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
6回に中前適時打を放ったカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

4打数1安打1打点で打率.255

■カージナルス 4ー3 カブス(日本時間5日・セントルイス・ダブルヘッダー第1試合)

 カブスの鈴木誠也外野手は4日(日本時間5日)、敵地で行われたカージナルスとのダブルヘッダー第1試合に「4番・右翼」で先発出場した。元巨人のマイルズ・マイコラス投手とメジャー初対戦し、6回に中前適時打を放った。4打数1安打1打点で打率.255。チームは3-4でサヨナラ負けを喫した。

 1点リードの6回1死二塁。マイコラスの2球目、外角スライダーを中前へ打ち返した。2試合ぶり安打で、3試合ぶり打点をマークした。

 鈴木はNPB時代に通算15打数5安打を記録。2016年には2本塁打を放っていた。2018年に最多勝に輝き、オールスター戦にも選ばれた右腕からきっちり結果を出した。

(Full-Count編集部)

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