超高校級は不在も“馬淵JAPAN”に期待できる理由 前回大会は偏ったメンバー構成で大敗
「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は9月9日から米フロリダ州ブラデントンで開催
第104回全国高校野球選手権大会は宮城・仙台育英が春夏通じて初優勝を果たし幕を閉じた。東北勢の悲願だった深紅の優勝旗が“白河の関”を越え注目を集めたが、準優勝の山口・下関国際も優勝候補の大阪桐蔭を破るなど全国の高校球児に夢と希望を与えたのは間違いない。
夏の甲子園が終わっても、高校野球ファンの楽しみは続く。9月9日から米フロリダ州ブラデントンで開催される「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」。甲子園を沸かせた近江・山田陽翔投手(3年)が主将を務める、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が世界の強豪を相手に悲願の世界一を目指していく。
今夏に3本塁打を放った両打スラッガーの高松商・浅野翔吾外野手(3年)、2本塁打の大阪桐蔭・松尾汐恩捕手(3年)らドラフト候補の選手たちの活躍も気になるところだが、最大の注目はJAPANの指揮を執る明徳義塾・馬淵史郎監督だろう。