大谷翔平の雄叫び弾に“オーマイガー” 解説も目奪われた少年が「最高にキュート」
地元局解説のマーク・グビザ氏「プライスレスです」
■エンゼルス 3ー2 ヤンキース(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が8月31日(日本時間9月1日)、本拠地で行われたヤンキース戦で決勝の30号3ランを放った。強烈な一発に大谷は雄たけびをあげてガッツポーズしたが、スタンドでエンゼルスファンの少年が見せた“オーマイガー”なリアクションにも注目が集まっている。
大谷は2点を追う6回1死一、二塁からコールのフォーシームを中越えにたたき込む30号3ラン。一振りで試合をひっくり返し、本拠地は大熱狂に包まれた。その時、スタンドの最前列でエンゼルスのTシャツを着た少年は口をあんぐり。驚きの表情のまま手に持ったスマートフォンで撮影しているようだ。
エンゼルス放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の解説マーク・グビザ氏は「このリアクションいいね! オーマイガー、と言っているようだ!」と笑い、リプレーを見ながら「プライスレスです」と着目していた。
同局ツイッターが映像を公開すると「見ているとき全く同じことしたわ(笑)」「この子は最高にキュートだしオオタニが大好きだ」とほっこりするファンが続出した。
(Full-Count編集部)