大谷翔平の30号伝える米実況が「日本語上達しすぎ」 ファン驚きの「キュンデス!」

30号3ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
30号3ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

ヤンキース戦での逆転3ランに大興奮の放送席が日本語連発

■エンゼルス 3ー2 ヤンキース(日本時間1日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)のヤンキース戦の6回に、今季30号となる逆転3ランを放ってチームを勝利に導いた。この一発を伝えた放送席が「オハヨウゴザイマス! ニューヨーク!」などと日本語を連発してこの快挙を伝えたことに、ファンの注目が集まっている。

 おなじみエンゼルスの地元局「バリースポーツ・ウエスト」の実況解説だ。実況のマット・バスガージアン氏は「彼がやった! いけー!」に続き「オハヨウゴザイマス、ニューヨーク!」と絶叫。さらに「キュンです! ショウヘイ・オオタニ!」と続けた。

 同局が公式ツイッターにこの場面の動画を公開すると、ファンからは日本語に関するコメントが殺到。「最後の『キュンです!』でもうダメだった」「めちゃくちゃ発音いい」「日本語上達しすぎこの実況の方たち」「誰が変な日本語教えてるんだろ」「増えてく日本語」と放送席の機転に感心する言葉が並んだ。さらに「伝説をリアルタイムで見てるな俺らは」などと、大谷の快挙を称える声も並んだ。

【実際の動画】「オハヨウゴザイマス!」「キュンデス」大谷の強烈弾を伝える放送席が日本語を連発

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