アウトかセーフか…ヤ軍監督も“WHY”な判定に賛否 「信じられない」「マジかよ」
タイミングはアウトも…ボールがグラブからこぼれた?
ヤンキースのアーロン・ブーン監督が思わず“WHY”の微妙な判定に賛否の声が上がっている。アウトに見えるプレーがセーフとなり、リプレー検証でも覆らず。「何でこれがリプレーしてもセーフなんだ?」「ボールをちゃんと持てていなかったんだろう」とファンも議論を繰り広げている。
8日(日本時間9日)のツインズ戦、8回1死の場面だった。一塁ベースカバーに入ったペラルタは、ゴンザレスのトスをベースを踏みながらキャッチ。タイミングはアウトかに見えた。しかしつかんだ球がグラブからこぼれたのだろうか。セーフ判定となり、ベンチからブーン監督が飛び出して審判に抗議。両手を広げて呆れているような仕草を見せた。結局ペラルタには失策がついている。
映像を公開したヤンキース専門ポッドキャスト番組「トーキン・ヤンクス」のツイッターには「これが覆られなかったのがいまだに信じられない」「マジかよ、明らかにアウトじゃないか!」「ボールを持っていなかったというが、彼はお腹の部分で持っているから明らかにアウトだ」「明らかにセーフだ。ベースは先に踏んでいたが、ボールをコントロールできていなかった」と両者の意見が寄せられた。