鷹・柳田悠岐の弾丸ライナーの逆方向弾は「理解不能」 球場騒然の“変態ホームラン”

18号3ランを放ったソフトバンク・柳田悠岐【画像:パーソル パ・リーグTV】
18号3ランを放ったソフトバンク・柳田悠岐【画像:パーソル パ・リーグTV】

初回1死一、二塁で迎えた第1打席で左翼席へ先制18号3ラン

■オリックス ー ソフトバンク(11日・京セラドーム)

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が11日、京セラドームで行われたオリックス戦に「4番・右翼」で出場。初回に2試合ぶりとなる18号先制3ランを放った。逆方向へ弾丸ライナーで突き刺さった“変態弾”にファンも「理解不能」「逆方向に引っ張った」と驚きの声を上げている。

 まさかの一発に球場も騒然となった。初回1死一、二塁の場面で山崎福が投じた125キロのスライダーを強振。やや体勢を崩されながらも、打球は左翼中段へと一直線で突き刺さる18号3ランとなった。

 柳田の真骨頂ともいえる“変態アーチ”を「パーソル パ・リーグTV」公式ツイッターも動画で公開。これにはファンも「あれでなぜ入る」「意味が分からない」「弾道が気持ち悪い」と衝撃を受けたようだった。

【動画】逆方向、弾丸ライナー… ソフトバンク・柳田が放った理解不能の先制18号3ラン

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