阪神が守屋功輝、小野泰己、尾仲祐哉ら4投手を戦力外 小野はかつてのローテ投手
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守屋は2019年に57試合登板の実績も…
阪神は4日、守屋功輝投手、小野泰己投手、尾仲祐哉投手、育成の牧丈一郎投手に来季の戦力外を通告したと公式ホームページで発表した。
小野は2017年にドラフト2位で富士大から入団。2年目には23試合に先発し7勝を挙げた。その後は年々出場試合数が減り、今季は5試合で勝敗なし、防御率1.80の成績だった。
また守屋は、2015年にドラフト4位で社会人野球のHonda鈴鹿から入団。2019年には57試合に投げ2勝2敗7ホールド、防御率3.00の成績を残している。今季は1軍登板がなかった。
(Full-Count編集部)
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