大谷翔平が“鍛えた”日本語力… 元同僚の絶叫にファン感銘「いい教え方をした」
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フィリーズに移籍したマーシュがマイクに向かい“日本愛”
現在、フィリーズの一員としてアストロズとのワールドシリーズを戦っているブランドン・マーシュ外野手が見せた“日本愛”にファンが驚いている。8月のトレード期限まではエンゼルスでプレーし、大谷翔平投手とも仲が良かった選手。「オオタニがいい教え方した」「マーシュの『どういたしまして』に実際感銘を覚えた」と、その日本語力に感銘を受けたようなコメントが並んだ。
マーシュは1日(日本時間2日)に行われた第3戦に「9番・中堅」で出場し3打数2安打1打点。試合後は日本向け中継のインタビューに呼ばれた。出番が終わるとマイクに向かって「ドウイタシマシテ。アイ・ラブ・ユー!! ジャパン!!」と日本語交じりで絶叫した。
思わぬところで、大谷とプレーしたことが生きた形に。SNS上ではファンがこの場面に反応し「発音いい! ワールドシリーズ勝ってね!」とコメント。さらに「JAPAN LOVES YOU」というメッセージへの“返答”もあった。
(Full-Count編集部)
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