千賀滉大は「ショウヘイから学ぶべき」 まだ見ぬ大谷翔平との共闘「想像してごらん」

海外FA権を行使したソフトバンク・千賀滉大とエンゼルス・大谷翔平【写真:藤浦一都、ロイター】
海外FA権を行使したソフトバンク・千賀滉大とエンゼルス・大谷翔平【写真:藤浦一都、ロイター】

千賀滉大の獲得争奪戦にエンゼルスも参戦か「めちゃめちゃ需要あるやん」

 大谷翔平投手が所属するエンゼルスが、ソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す千賀滉大投手の獲得調査している。MLBネットワークのジョン・モロシ記者が伝えた。日本球界を代表する両投手が共闘する可能性が浮上。ファンから「エンゼルスお願いします」「今年の冬は投手獲得にお金を使うことを期待している」との声が上がった。

 モロシ記者が「ドジャースやレンジャーズ、その他いくつかの球団にエンゼルスは加わったことになる」と伝えたように、千賀は複数球団の争奪戦となりそうだ。ファンの注目はもちろん大谷との共闘。「センガとオオタニのローテを想像してごらんよ」「ショウヘイから学ぶべき」「センガとオオタニが同じチームでプレーすれば、日本のオーナーグループにとってエンゼルスを買収する興味レベルが上昇するかもしれない」とのコメントが並んだ。

 エンゼルスの先発陣では右腕ローレンゼンがFAに。来季の先発ローテーション入りが予想されるのはサンドバル、スアレス、デトマーズ、デビッドソンで、右投手は大谷のみだ。日本のファンも「千賀、めちゃめちゃ需要あるやん」「エンゼルス千賀あるってこと……?」と興味津々のようだった。

(Full-Count編集部)

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