ロッテ自由契約のマーティンが心境明かす 「寂しい瞬間。私の決断ではなかった」

ロッテから自由契約となったレオネス・マーティン【写真:荒川祐史】
ロッテから自由契約となったレオネス・マーティン【写真:荒川祐史】

自身のツイッターに“惜別メッセージ”を綴った

 ロッテの2023年度契約保留選手名簿から外れて自由契約選手となったレオネス・マーティン外野手が、自身のツイッターを更新。「私はファンを愛している。とても寂しい瞬間だ。私の決断ではなかったことを伝えたい」などと心境を明かした。

 2019年に入団し、2020年からは2年連続で100試合以上に出場して20本塁打をメーク。しかし来日4年目の今季は68試合で打率.163、9本塁打25打点と低迷した。

 マーティンはほかにも「ロッテの一員になる機会を与えてくださったことに感謝します。チームメートに感謝したい」「ファンの皆さんに感謝したい。皆さんと一緒に過ごした時間は素敵でした」などと綴り、最後は「イエス、マーティン」の決め台詞で締めくくった。

(Full-Count編集部)

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