現役ドラフトなのに「ただのトレードやん」 中日&DeNAの“相思相愛”が「仲良い」
「実質トレード」がトレンド入りする事態に
プロ野球初となる「現役ドラフト」が9日午後行われ、12球団の計12人が一斉に移籍することになった。リーグ横断での大移動が繰り広げられた中、ファンはツッコミどころを発見。中日とDeNAは互いに選手を交換する形となり、ツイッター上では「実質トレード」がトレンド入りした。
まさかの結果に、ファンが注目した。中日は細川成也外野手を獲得。一方でDeNAは笠原祥太郎投手を指名した。相思相愛の事態に、SNSでは「実質横浜中日のトレードになってて笑いました」「仲良すぎ」「ただのトレードやん」との声が相次いだ。
両球団といえば、11月に京田陽太内野手と砂田毅樹投手の交換トレードが成立したばかり。第2弾と言わんばかりの現役ドラフトの結果に「2対2のトレードみたいな形だな」とのコメントも寄せられていた。
(Full-Count編集部)