伝説助っ人の確信弾が「何年たってもスゴイ」 筋肉すごすぎの強烈弾道「もうバケモノ」

西武などで活躍したアレックス・カブレラ【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武などで活躍したアレックス・カブレラ【画像:パーソル パ・リーグTV】

2005年西武・カブレラの豪快アーチに再脚光

 懐かしの助っ人砲が再脚光を浴びている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「平成 パ・リーグ プレイバック」として過去の名試合や名プレーを公開。西武などで活躍したアレックス・カブレラ氏が見せたド迫力アーチに注目が集まっている。

 NPB通算357本塁打を誇る助っ人の驚愕の一発は2005年7月15日のソフトバンク戦だった。斉藤和巳の抜けた変化球をアッパースイングで振り抜いた。広い広い福岡ドームの左中間中段へ突き刺さる一発。打った瞬間にバンザイをする確信の一発だった。

 パ・リーグTVは当時西武の主砲だった和田一浩外野手との2者連続弾を動画で公開した。ファンからは「何年たってもスゴイ選手」「今見ても気持ちいいHR」「桁違いのパワーだったなw」「カブレラ、当時見てた時はもうバケモノとしか思えなかったけど」「これは筋肉モリモリ 威圧感バリバリ」「あまりにもパワーヒッター」「カブレラの上腕二頭筋鍛えすぎ腕曲がらない走り好き」「えぐっ」などとコメントされている。

【動画】「鍛えすぎて腕曲がらない」 ベーランにもファン注目、カブレラのド迫力弾映像

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