あと2週間で43歳も「おじさんの身体じゃない」 躍動の投げっぷりが「美しい」

ヤクルト・石川雅規【写真:荒川祐史】
ヤクルト・石川雅規【写真:荒川祐史】

ヤクルト・石川雅規、今季は球界最年長に

 衰えを全く感じさせないヤクルト・石川雅規投手に、驚きと期待の声が上がっている。2週間後に43歳を迎える左腕は、球春到来に向けて調整中。まだ1月にもかかわらずキレキレな投球に、ファンは「40過ぎのおじさんの身体とキレじゃないんだよな……」と注目している。

 球団の公式ツイッターで、ブルペンで躍動感たっぷりに左腕を振る姿を披露。投稿には「石川さん 今年も宜しくお願いします」とのメッセージが添えられている。身長167センチの“小さな大投手”は、プロ22年目を迎えても淡々。通算200勝にも17勝と迫っている中、充実のオフを過ごしているようだ。

 2022年限りで福留孝介と能見篤史の両ベテランが引退し、今季は現役最年長の肩書きを背負う。とはいえ、年齢を感じさせない若々しさに、ファンからは「美しい」「今年43歳と思えない投げっぷり」「カツオさん、かっこいい!!」などとコメントが寄せられていた。

【実際の映像】「おじさんの身体とキレじゃない」 燕・石川雅規のしなやかブルペンが「43歳と思えない投げっぷり」

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