外野定位置からはるか彼方へ大暴投 母国でGG賞も…中日新助っ人が見せた“爆肩”

ジャイアンツ時代のオルランド・カリステ【写真:Getty Images】
ジャイアンツ時代のオルランド・カリステ【写真:Getty Images】

中日カリステはドミニカ共和国のWLで三塁手部門のGG賞を受賞

 中日の新外国人、オルランド・カリステ内野手が、参加していた母国ドミニカ共和国のウインターリーグで三塁手部門のゴールドグラブ賞を受賞した。所属していた「アギラス・シバエーニャス」が公式ツイッターで伝えた。

 30歳のカリステは内外野を守れるユーティリティ。メジャー通算31試合に出場経験があり、昨季はメキシカンリーグのモンテレイに所属。打率.344(294打数101安打)、13本塁打54打点、12盗塁の成績を残した。

 SNSでも華麗な守備が紹介されており、モンテレイは三塁守備で横っ飛びキャッチする動画を投稿。また、ジャイアンツ在籍時の2017年には右翼の定位置から捕手の頭をはるかに越える“超悪送球”が話題になった。NPBでどんな活躍を見せてくれるだろうか。

【実際の映像】しなやかすぎる身のこなし 母国のWLでGG賞…中日新助っ人の半端ない守備力

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