「え、何のトレーニング?」 現れた“木こり”にファン仰天「一人だけガチのキャンプ」

ソフトバンクの珍トレーニング(写真は三代祥貴)【写真:福谷佑介】
ソフトバンクの珍トレーニング(写真は三代祥貴)【写真:福谷佑介】

鷹・上林が斧を持ち、丸太を叩く“珍練習”を披露

 ソフトバンクの上林誠知外野手が「きのうから」という不思議な練習を披露し、話題となっている。宮崎・生目の杜で行われている春季キャンプで、三塁ベンチ前に置いた丸太を、手にした斧でたたく様子にファンは「キャンプに薪は欠かせないということで……」「とてつもなくシュールで可愛い」と反応している。

 上林は2018年には全143試合に出場するなどレギュラー格として奮闘していたが、昨季5月に右アキレス腱を断裂し、戦線復帰を目指してB組で調整中。「きのうから」という練習では、斧を片手で持って丸太を叩いている。グラウンドには“木の音”が響き、不思議な光景が広がった。

 ホークス専門メディア「鷹フル」が公式ツイッターで動画を投稿すると、ファンは続々反応。「えっ、何のトレーニング?」「ウチの薪割りしてほしいわw」「一人だけガチのキャンプしてて草」「リアルキャンプじゃん笑」「こういう練習があるのか」「1人キャンプっぽくて可愛すぎる」とコメントが並んだ。

【実際の映像】「何のトレーニング?」 ファンも仰天…鷹・上林の“珍練習”が「リアルキャンプ」

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