西武に最強右腕「イマロム」現る 衝撃の“完コピ”は「159キロ投げるモノマネ芸人」

ブルペンで投球練習をする西武・今井達也【画像:パーソル パ・リーグTV】
ブルペンで投球練習をする西武・今井達也【画像:パーソル パ・リーグTV】

西武の今井達也がデグロムにそっくりのフォームでブルペン投球した

 西武の今井達也投手の投球フォームが、メジャー最強右腕として有名なジェイコブ・デグロム投手(レンジャーズ)にそっくりだと話題になっている。宮崎・日南市南郷で行われている春季キャンプで、今季から新たな背番号「48」を背負ってブルペン入り。「西武いつの間にデグロム獲得してたんだよ」との声が上がっている。

 グラブを口元に構え、左足を抱え込むように上げると、一気に前に推進していく。今井といえば、かつては大谷翔平投手やダルビッシュ有投手と似たフォームで投球していた時期もあった。今年は2022年限りで現役引退した武隈祥太投手から譲り受ける形で背番号を「11」から「48」に変更したが、奇しくもデグロムと背番号まで同じという状況だ。

 まだ見慣れない背番号「48」を身にまとい、デグロムそっくりのフォームで投げ込む一部始終を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが動画で公開。ファンからは「イマロム」「コピー投法の達人」「本当器用な選手やな」「球の質を見てたら本当に惚れ惚れする」との声が寄せられている。

【実際の映像】まさに“完コピ”投球…最強右腕にそっくりの「イマロム」

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